夫馬竜司の不動産投資絶対成功税務マニュアル～不動産投資のリスク②～
前項の特徴で上げた「超低金利の恩恵」は、中・長期的にみると「不確定要素」ということがいえます。変動金利の場合、せっかく低利で調達した資金を元に資産を手にしても金利が上がって利払いが多くなれば、運用利回りは相対的に低下します。金利水準が「底値」に近い現在、将来的にある程度上昇することを見込んで運用計画をチェックしてみることも必要ですし、みなとアセットは固定金利での資金調達を原則的にはお勧めいたします。（全期間は無理としてもできるだけ長い期間の固定金利）
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