【夫馬竜司】個人から法人へ物件売却
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不動産投資で成功するために
30秒でわかる税金ワンポイントレッスン
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こんにちは。不動産税理士の夫馬(ふま)です。
今日もメールをお読みいただき、ありがとうございます。
前回は法人と個人のお金の話をしました。
あなたのものであって、あなたのものではなく、
勝手に使うことはできませんでしたよね。
これは、物件も同じです。
法人の方が節税になるから・・・といって、
個人の土地を法人に移したいと思っても、簡単には移せません。
手間もお金も必要なんです。
持ち主があなたで変わりなくても、
これはりっぱな
「物件売却」
となるのです。
そのため、売買契約書を作成し、所有権移転登記をしなければなりません。
司法書士の先生に頼めば、作成してもらえますが、もちろん手数料はかかります。
売買契約書を作成するということは、印紙税もかかります。
そして登記をするため登記費用と登録免許税を支払う必要があります。
また不動産取得税ももう一度支払うことになります。
不要なのは、仲介業者さんへの仲介手数料だけです。
従って、法人へ物件を売却するだけで、
だいたい物件価格の5%くらいかかると思ってください。
さて、この個人から法人への物件売却、
もちろん譲渡所得が出れば、個人では所得税や住民税を支払う必要があります。
ということは、こんなふうに考える人がいます。
法人に簿価、もしくは簿価よりも安価で物件を売れば、
譲渡所得は出ないため、税金を支払う必要がなくなるんじゃないか。
他人に売るのではないし、安く売っちゃえ!
そして、法人でその物件を第三者に市場価格で売れば、
売却益で購入時の赤字は相殺できるし、一石二鳥だ!
実はこれ・・・
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